カテゴリー別アーカイブ: 展覧会情報

2020年の創画展に入選しました

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日本画の公募展である創画展に入選しました。
めでたし、です。

秋の本展は大きなサイズなので、これまで挑戦しませんでした。
が、昨年は個展がなかったため少し余裕があり、秋頃からじわじわ描いておりました。
小品と並行しながらの制作なので1年近くかかりましたが、楽しかった!

「地下都市伝説」 100号F(162×130.3cm)

とても素敵な四谷三丁目の駅を、また描きました。
中央に、マスク姿の女がいます。

実はこの女、口裂け女なのです。
ルッキズムに振り回される現代人の心の闇を描き、美とは何かを考える、というのがテーマです。
テーマのつもりでした。が、、、。
まさか、コロナでマスク姿が当たり前になるなんて。
描き始めた時には思いもよりませんでした。
もはや、コロナ禍の絵でしかないですよね。

でもそれで構いません。
そもそもテーマなどはどうでもよく、見る人が好きなように感じてくれたらそれで良い、と私は考えています。
会場でどのように受けとめられるのか、とても楽しみです。

今回も銅箔や銀箔を使い、迫力と臨場感を出しました。
これは是非、原画でご覧いただきたいところです。

創画展には、日本画界の第一線で活躍する先生方の作品も多数展示されます。美しいです。
芸術の秋です。
上野へのお散歩ついでに、どうぞご高覧ください。

【第47回 創画展】
東京都美術館
◆10/24(土)〜10/30(金) 休館日なし
◆9:30〜17:00(閉場17:30)
最終日は入場14時まで(閉場14:30)
◆入場料
一般900円、65歳以上800円、大学生まで無料

「ふくろう展2020」に参加します

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千葉県柏市にある児童書の専門店「ハックルベリーブックス」で「ふくろう展2020」が開催されます。
お店の可愛いマスコット・ふくろうのフーちゃんにちなんで、テーマはふくろうです。
ふくろうなら何でもOK!
ということで、前回は「ふくろうの帽子」を描きました。

今年も同様、被り物系でいこうと思ったのですが、同じものでは気分がのらず、、、街並みの絵になりました。

ふくろうの街です。
あやしいお店も紛れているかもしれません。
会場にお越しの際は、細部までよくご覧になってくださいね。

ハックルベリーブックス10周年も記念して開催される展覧会です。
30名以上の作家が出品します。とっても豪華なメンバーです!
オリジナル雑貨の販売もあるので、楽しめることうけあい。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

「ふくろう展2020」
9/21(月・祝)〜10/10(土)
13:00〜暗くなるまで
水曜休み

オンラインでのギャラリートークも予定されています。
ご興味ある方はお店のホームページを是非チェックしてください。

ハックルベリーブックス

なお、この展示は、西白井のカフェ「アンズハウス」へ巡回します。
10/15(木)〜11/9(月)
お近くの方は是非!

アンズハウス

アートラインかしわ2019「共晶点」に参加します

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柏駅周辺では、毎年秋に「アートラインかしわ」が開催されています。
イベントのひとつ「共晶点」に今年も参加します。

「共晶点」柏ゆかりの新進作家
10/10(木)〜10/14(月祝)
10:00〜19:00(初日は13:00から、最終日は18:00まで)
パレット柏 柏市民ギャラリー (柏市柏1-7-1 DayOneタワー3F)
柏駅から徒歩3分

「共晶点」は、柏にゆかりのある15名の作家のグループ展です。
油絵、日本画、彫刻、刺繍、陶芸、金工など、多ジャンルの作品を一度に楽しめます。

私は旧作の日本画7点を展示します。
絹本の「未明」

昨年の個展「旅人願望」のシリーズも展示します。

10/14には対話型の鑑賞会「おしゃべり鑑賞会」が催されます。
(各回先着20名)
①11:00〜11:45  ②14:30〜15:15
詳しくはアートラインかしわ2019

*在廊予定
10/10 15〜17時
10/14 10〜13時、15〜18時

会場風景


銀座・枝香庵でのグループ展に参加します

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「わたしの中の村上春樹Ⅲ〜イメージと創作」
2019年9月5日(木)〜14日(土)
11:30〜19:00(日曜と最終日は17:00まで)
GALLERY枝香庵

銀座の枝香庵でのグループ展「わたしの中の村上春樹Ⅲ〜イメージと創作」に1点展示します。
村上春樹さんの小説「踊る小人」から着想を得て描きました。

象工場で働く乙女たちです。

実はこの絵、小説のストーリーと一致していません。
「象工場」という言葉が面白くて、そこからイメージを膨らませて描いたものです。
ただ言葉が面白くて、という読み方も、村上春樹ワールドの味わい方としては決して間違っていないと思うのですが、いかがでしょう。


羊皮紙にテンペラの作品です。
「踊る小人」の世界観は、どこか東洋風でしたので、金箔を施しオリエンタルな雰囲気の枠をつけてみました。
乙女たちはそれぞれのセクションで異なる仕事をしています。
ミュージカル舞台のように、工場で象が着々と作られていくさまをお楽しみください。
今回はいつもと違う画材にチャレンジしました。
是非とも実物をご覧いただき、羊皮紙の毛穴まで確かめていただきたいです。

「わたしの中の村上春樹Ⅲ〜イメージと創作」
30名の作家の描く、それぞれの作品世界をお楽しみください。
GALLERY枝香庵HP

ハックルベリーブックス「ふくろう展」のお知らせ

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柏の本屋さんハックルベリーブックスにおいて「ふくろう展」開催しております。
ふくろうをテーマにそれぞれが思いを込めて描いた作品が並んでいます。

私は「ふくろうの帽子」を出品します。
ハックルベリーブックスさんは児童書専門の本屋さんなので、魔法や冒険など不思議な物語世界を描きたいと思いました。
かぶって本を読めば、本当にファンタジーの世界にはいれそうな帽子です。
今回は額装もこだわって、ちょっと重厚にしつらえました。

多彩な方面で活躍中の作家さんの作品が揃っています。
ハックルベリーブックスさんは、お子さんも一緒に楽しめる本屋さんです。
運が良ければ可愛いお店番ふくろうの「ふーちゃん」に会えるかも。
機会ありましたらどうぞお出かけください。

4/21(日)〜5/3(金) 水曜定休
13:00〜18:00
最終日は18時よりクロージングパーティがあります。

ハックルベリーブックス

檜画廊の個展の様子

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10/29(月)~11/3(土)、神保町の檜画廊にて個展「旅人願望」を開催いたしました。

今回のメインは30号の「旅人願望」。
電車や船に乗って、ここではないどこかを目指します。
世界中の海を生息域にするくじらは旅のナビゲーターです。
菱形の画面が会場に強いインパクトを与えてくれました。

檜画廊にはショーウィンドーもあり、外からも絵が見えます。
神保町の街に馴染む画廊です。

外の看板にもこだわったりして。

テンペラや絹本も展示しました。

そして今回は新しい画集「旅人願望」を発表しました。

実はここは2000年に初個展を踏んだ画廊でもあります。

かつてのDMと当時の看板です。
神保町の街並みが古いです。

檜画廊「あわせ鏡をのぞきにおいで」

檜画廊「あわせ鏡をのぞきにおいで」

さて、その初個展とは、描き溜めた絵を見てもらうべく開いたものでした。
売るなんてことは全く考えず、とんでもない値段をつけておりました(笑)
かつての展示作品です。

あれから17年。
様々な出会いがあり学びがあり、おかげさまで絵描きを続けられております。
原点のような檜画廊での個展は、自身を振り返りつつ、今後の展望も見つめる機会となりました。


ご来場のみなさま、応援してくださるみなさま、いつもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

アートラインかしわ「共晶点」に参加します

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毎年秋に行われる柏駅周辺でのアートイベント「アートラインかしわ」に参加いたします。

共晶点チラシ

「共晶点」柏ゆかりの新進作家
10/8(月)〜12(金)
10:00〜19:00(初日は13:00から、最終日は18:00まで)
パレット柏 柏市民ギャラリー

旧作7点を展示いたします。
今回は柏でのスケッチを元にした作品も展示します。
例えば、
「氾濫していく夜のために」
柏にある学校がモデルです。
普段から何気なく見ていた裏門からの景色です。
が、ある時、屋上の貯水槽に巨大タコを絡みつかせたいとの願望が浮かびました。
海の生き物が楽しく遊ぶ学校です。
すぐ近くには川が流れており、描いてみたら夜の洪水風景になってしまいました。

他にも、
「湖畔にて」
など、小品から50号までの7点の日本画を出品します。

「共晶点」は15名によるグループ展です。
日本画、油絵、彫刻、ガラス、刺繍、陶芸など多様な作品が共演します。
どうぞご高覧ください。
アートラインかしわ

岡山Sans Quoi二人展「天使たちの午後」の様子

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2018年6月9日(土)〜17日(日)、岡山県玉野市のギャラリーSans Quoiにてヨシダコウブンさんとの二人展「天使たちの午後」が開催されました。

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港への通りに面した明るいギャラリーです。

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SansQuoiは白くスッキリした空間。
入って左側がコウブンさん、右側がむらいの作品群です。

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ギャラリーにはかなりの奥行きがあり、多くの作品を飾ることができました。
突き当たりの中庭も素敵。

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骨をモチーフに陶を作られるコウブンさんに合わせたかのような作品も展示してみました。

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Sans Quoiは宇野港のすぐ近く、海の匂いがします。

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海の生き物をモチーフにした絵もいくつか。

烏賊の帽子(10×15cm)2013

烏賊の帽子(10×15cm)2013

岡山県のみならず遠方からも多くのお客さまにご来場頂きました。
初見ながら気に入ってくださった方々、お話できた方々、お会いできなかった方々、Sans Quoiのオーナーさま、一緒に展示してくださったコウブンさん、お手伝いしてくださったKちゃん、、、、、たくさんの皆さまありがとうございました。
そして西日本の美味しいものもたくさん味わいました。感謝です!

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最後は倉敷・蟲文庫さんに寄って、ご挨拶と拙作「船出のとき」を見て帰りました。
夕暮れの美観地区をのんびり散策。
実り多い展覧会となりました。ありがとうございました。

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岡山・サンコアでの二人展「天使たちの午後」のお知らせ

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「天使たちの午後」
ヨシダ コウブン・むらいゆうこ 二人展
2018年6月9日(土)〜17(日)
10:00〜17:00 13日(水)休廊

岡山県玉野市の画廊Sans quoi〔サンコア〕にて、陶芸家のヨシダコウブンさんと二人展をします。
私は約20点を展示予定です。

ベネッセの現代アートで有名な直島に渡る宇野港のそば。
夏のご旅行のついでに、どうぞお立ち寄りください。
梅雨の季節、港町で穏やかな午後のひとときをお過ごしいただけましたら幸いです。

初日6/9(土)、10(日)に在廊します。

ヨシダコウブンさんホームページ

カフェ灯環での個展「秘密の庭」のお知らせ

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千葉県流山市のカフェ・灯環(とわ)にて個展「秘密の庭」を開催します。
灯環は明治からある蔵を改装したカフェギャラリーです。
絵の展示は2階のギャラリースペースで。
木の階段を上がっていらしてください。

花の絵を中心に20点ほどの展示となります。
これまでギャラリーに出さなかった大きな作品や、10年以上前のテンペラも展示予定です。
貝合わせや時計など、変わり種の小品も持ち込むかもしれません。
さて、今回唯一の新作「のいばらひめ」は、フランス額装をなさる古山智子さんにマットを作っていただきました。
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古山さんはパリでフランス額装を学ばれたあと帰国、現在は工房を開いて活動していらっしゃいます。
オリジナルの額装は、マットが何層か重なって、リズムと奥行きが出ています。
金色の装飾も施していただき、世界に一つだけのマットとなりました。
古山智子さんホームページ 「アトリエ オリーブ」

1階のカフェで一休みもおすすめです。
流山はみりんの産地でもあり、灯環ではみりんを使ったスイーツが好評です。
新鮮野菜を使ったランチも美味で充実。
蔵ならではの、静かで落ち着ける空間です。

周辺には、万華鏡ギャラリー見世蔵など古い建物を活かした店舗が多数あります。
江戸川の河川敷もすぐ近く。深呼吸をすると気持ちがいいです。
また、5/12(土)は地域の本町春まつりが、5/13(日)〜15(火)までは流山オープンガーデンが開催され、そちらも見どころとなります。

流山は都心からは時間のかかる場所ですが、歴史を感じさせる街並みが残っています。
ギャラリー最寄駅の流山電鉄は大正年間に開業し、いまだに2両くらいで走っているちっちゃな鉄道です。
鉄オタにはひそかな人気を誇るこの流鉄に乗って、旅気分でどうぞ!
もちろんお車でも大丈夫。ギャラリーにも、近辺にもパーキングがあります。
常磐道からドライブでもどうぞ!

むらいゆうこ個展「秘密の庭」
2018年5月10日(木)〜15日(火)
10:30〜17:00
最終日は16:30まで
蔵のカフェ+ギャラリー灯環