「芸術作品に見る首都高展」開通60周年記念
2022年12月15日(木)〜21日(水)
10:00〜18:30(入館は18時まで)
O美術館(大崎駅から徒歩2分)
入場無料
首都高開通60周年を記念する展覧会です。
首都高をモチーフに制作された芸術作品を通して、歴史や文化を俯瞰できます。
絵画だけでなく、写真やデジタルアートもあり、200点ほどが一堂に展示されます。
これらほとんどは首都高関連の会社にお勤めの佐々真氏の個人コレクション。
2017年に55周年記念展が開催されたのですが、以降にボリュームアップした収蔵品を中心にお披露目されます。
日本橋やレインボーブリッジなど、首都高のさまざまな景観が見事なアート作品となり、誰もが楽しめる展覧会となっています。
ありがたいことに、箱崎ジャンクションを描いた拙作「月の裏に還りたい」が展示されます。
ここはうっとりするほどカッコいい造形美。
排気ガスにまみれながらスケッチした記憶が蘇ります。
制作当時の写真(途中)
著名な作家の作品も多く、大変見応えのある展覧会です。
お近くにお越しの際はぜひご高覧ください。
2017年に開催された同企画の55周年記念展に関する記事はこちら
驚き収集エピソードも! 「芸術作品に見る首都高展」レポ
「芸術作品に見る首都高展」〜佐々真氏による超絶企画