都会に残る夢の跡を描いた新作展。
ノスタルジックな個人的名所案内でもあります。
大阪編として、飛田遊郭跡を舞台にした作品も描きました。
画廊編 「東京異情」
2003年10月20日~11月1日
T-BOX(銀座) 「東京異情」
2003年11月17日~11月23日
自由が丘の住宅街の中にある隠れ家的スペース。
お客さまには、カフェのようにくつろぎながら、ゆっくりご覧いただけました。
温室シリーズをさらに充実させるべく、F30号の温室涅槃図をメインに追加しました。
小品も描き足して、画集「二十五時の植物園」を制作し販売しました。
新作展。新宿御苑の大温室を舞台にした、架空の温室シリーズです。
俎橋(まないたばし)、一ツ橋、雉子橋など、日本橋川にかかる橋や、神田周辺の街角を舞台にした新作展。
一連の作品を手製のミニ画集にまとめて、1部300円で販売しました。
大阪は道頓堀の近くにある現代アートのギャラリー。
外観は昭和の建築そのままです。
30号の新作を、旧作とともに展示しました。
レトロ建築で知られる「奥野ビル」にある小さなギャラリー。
DMの絵はこの奥野ビルを舞台に描いた「からくりアパート507」でした。
小品中心ですが、楽しんで描いた絵を壁いっぱいに並べました。