表参道のビリケンギャラリーにて、「セーラー服コンプレックス3」展が開催中です。
多ジャンルの作家28名による、セーラー服の世界。
3回目となる今回、お声をかけていただき、参加させて致しました。
有名作家さんや漫画家さんも、多数参加されています。
とにかくセーラー服を描く、ということでみなさんいろいろ。
絵画、イラスト、人形、フィギュアなどなど。
どれもこれも素晴らしい! 面白い!
私は、貝合わせとイラストを出品しました。
両方ともテンペラ画です。
黒い額のイラストは「遠い日」12,000円
桜の季節、セーラー服の郷愁です。
貝合わせは「ないしょばなししィましょ」28,000円
写真だとわかりにくいのですが、糸電話で遊んでいるの図。
セーラー服の女の子たちが、仲良く内緒話に興じています。
でもこれ、左右を逆にすると、とたんに仲が悪くなるのです。
秘密を盗み聞きしてるみたいな。
古布を使ったクッションも手作りです。
ポンポンレースを付けたら、ウミウシみたいになっちゃいました。
グループ展なので、私の作品はどちらもちょっぴりご奉仕価格です。
「セーラー服コンプレックス3」は4月20日まで。
お花見ついでに、どうぞビリケンギャラリーにお立ち寄り下さい。