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あけましておめでとうございます2016

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年賀状個人2016

昨年は個展を2回、グループ展は4回参加させていただきました。
2016年もより良い作品を描いていきたく思います。
よろしくお願いします。

2016年展覧会予定

1/23〜2/5 長崎ギャラリーEM ヨシダコウブンさんとの二人展 「天使たちの午後」

2/18〜2/24 表参道ギャラリーCONCEPT21 田崎裕子テンペラ画教室グループ展「模写と創作」

秋 ギャラリーHANA下北沢 個展

貝合わせの制作過程

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ビリケンギャラリーにて展示中の貝合わせ、今回はその制作過程をご紹介します。
どうしたらハマグリに絵が描けるのか?
いろいろ模索してきましたが、現在はテンペラで描く方法に落ち着いています。


まずハマグリにボローニャ石膏を塗り重ねます。
乾いたら磨いてツルツルにします。
鉛筆で下絵も描いておきます。


ボーロという下地を塗ってから、箔を貼ります。
金箔とプラチナ箔を使っています。


肌に相当する部分にもボーロ下地を塗ります。
この上に鉛白を塗り重ねていくと、赤みのある元気な肌になります。


メジューム(卵黄+お酢)で溶いた顔料で、細部を描いていきます。


ニスを塗って出来上がりです。クッションも作ってあげます。

ざっくりですが、およそこんな制作過程です。

さてさて初めの頃は、胡粉で下地を作り岩絵具で描いていました。
2005年の作品「七夕邂逅」です。

これはこれで良いのですが。
下地作りに時間がかかり過ぎること、箔の強さに対して岩絵具が沈んでしまうことが悩みでした。
そこで、テンペラ技法と岩絵具を併用した時期もありました。
が、現在は全行程をテンペラで作っています。

もっといろいろ工夫していく余地がありそうな貝合わせ。
これからもイメージを広げて作っていけたらと思います。

第40回春季創画展が終わって

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3月5日から10日まで、日本橋高島屋で春季創画展が開催されておりました。
ご高覧くださったみなさま、ありがとうございます。

「地下都市伝説へようこそ」S50号(116.7×116.7cm)

こちらは都営地下鉄の浅草橋駅。むき出しのパイプの群れに一目惚れしてしまいました。
「ここは絶対絵になるぞ~」と思い、後日にスケッチ。
完成の構想ももたずに進めた絵でしたが、途中でふとリュウグウノツカイがやってきてくれて、なんとかうまく収まりました。
昨今、サケガシラなど深海魚が続々と打ち上げられているようですね。
思いがけずタイムリーだったかも、とひとりニヤリとしたのでした。

大きい絵には、小品とは違う面白さがあります。
また挑戦できたらと思います。

2013年、総まとめ

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気付けば、今年も暮れに。
2013年、絵画活動をもういちど振りかえってみました。

【2月 Gallery Concept 21 にてテンペラ教室のグループ展に参加】

オリジナル作品は、時計とおひなさまの貝合わせ
 

模写を2点出品しました。
 

【2月 T-BOXの「自転車のある風景展」に参加】

出品したのは、「海開きの放課後」
自転車を探して下さい。

【3月 春季創画展】

出品作品は「繰り返される明日のために」
S50号は額装すると約120cm四方。
公募展に挑戦するのは初めての試みです。
入選は、大きな励みとなりました。

【6月 土日画廊にて個展「凪のあとに」】

独特な趣きあるギャラリーでの個展でした。
みなさまとゆっくり語れて、楽しかったです。

【10月 生活の友社『アートコレクターズ』に掲載】
「日本画のニューウェーブBEST60」 という記事です。
うれしはずかし、ですね。

2014年は1月6日より、ギャラリーHANA下北沢にて個展です。 
寒さ厳しき頃ですが、どうぞよろしくお願いします。

クリスマスの間違い探し!?

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一度は完成したかと思った絵でしたが、どうも納得がいかず。
さらに描き続けたら、まるで間違い探しになってしまいました。

年明けに個展をする「ギャラリーHANA下北沢」の前の通りなのです。
からっ風の吹きすさぶ東京を、ホワイトクリスマスにしちゃいました。
あえて月はそのままで。ドラマチックに。

それでは、みなさん。メリークリスマス!

深海展おもしろかったです

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上野の国立科学博物館で開催中の特別展「深海」に、遅ればせながら行ってまいりました。
平日の朝一番に入りましたので、ゆったりと見れましたよ。
ダイオウイカや潜水艦の模型は迫力がありました。
深海生物の標本は、正直いうと地味なのですが、ずらりと並んだ様は壮観でした。
これは!と思う標本前ではスケッチもしてしまいました。

なんといっても、展示物の解説が、1分くらいの番組になってモニターで流れていたのが大変よかったです。
解説文を読むより、ずっとわかりやすいですからね。

洞窟だとか地下鉄だとか、もともと地下の世界が好きな私ですが、深海はさらに未知の世界。
4000年生きるウミユリがいるなんて聞くと、想像が膨らんでいってしまいます。

いまはちょっぴりダイオウイカブーム。
「烏賊の帽子」があったらいいな~♪
さらなる深海ブーム、到来の予感です(笑)

雪まつりに行ってきました♪

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初めての札幌に行ってきました! いつか行ってみたいと思っていた雪まつりです。

 

雪像の大きさと数に圧倒されます。

 

さっぽろ駅に降り立ったとたん、その空気の冷たさに驚きました。
街も雪だらけ。

 

歩道は雪かきがしてあって、歩きやすいところが多かったです。
意外なことに、札幌の人たちはかなり軽装。
女の子たちはショートパンツにストッキング、ダウンではなく薄いウールコートだったりと、東京となんら変わらない格好でした。
一方、私なんかは、ダウンコート(しかも2枚重ね)にスノーシューズ、毛糸の帽子。スキー用のオーバーパンツまで履いていました。
雪まつり会場を見渡しても、こんな重装備できめてるのは観光客ばかりなりって感じです。
地下道が充実していて、屋外を歩くことが少ないのかもしれません。あるいは慣れなのでしょうか? 驚きました。

巨大な雪のすべり台もあるので子どもも楽しめます。私も滑りましたがかなり爽快!(そして翌日は筋肉痛)

すすきのでは氷の彫刻を見ましたよ~。実演もしていました。

ら~めんも食べたし、ジンギスカンのラム肉は全く臭みもなくさっぱりしていて美味しかったし、海鮮も堪能したしでお腹も満足♪

いつか夏にも行きたい札幌でした。

あけましておめでとうございます 2013

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    あけましておめでとうございます

    

   巳年ですね。よい年になりますように

今年は、まず2月にテンペラ教室のグループ展を表参道で、
6月には、個展を中野区の土日画廊で行う予定です。

よろしくお願いします!

箱展が終わりました

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あっという間の2週間でした。

ご近所から、遠方から、久しぶりの方、初めてご高覧頂いた方、たくさんの方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

お店の奥の一角に、18枚の日本画作品を飾らせていただきました。

いつもはライブのステージになる空間です。ギターなどの楽器もそのままに。

  

お店の雑貨が混在している中に絵を飾るのは、案外と新鮮でした。
ギャラリーに飾るのとは、また、ひと味違いますね。
多くの方々に楽しんで頂けて、こちらこそ感謝です。

はこカフェの外観です。おもしろいでしょ。
わたしの個展は終わりましたが、この不思議なまでのなごみ空間を、是非のぞきにいらしてくださいね。
もちろん、味はお墨付き! 美味しいですよ♪

バスツアー「三大宗教寺院めぐり」

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ずっと気になっていたバスツアーがありました。
解説付きで東京の三大宗教寺院をめぐるツアーです。
秋の行楽日和に、思い切って「おひとりさま」で参加してきちゃいました。

まずは東京駅からバスに乗り込みました。

ちょうど改修工事が終わったばかりの東京駅。たくさんの人が写真を撮っていました。
朝の光を受けてまるで外国の街のよう。

ツアーのはじめは護国寺へ。仏教ですね。
 
都心とは思えない緑の多さです。
大隈重信など歴史上の要人たちのお墓も数多く並んでいるとか。
都心のミニ戸建てより広いのでは?と思わせる立派なお墓もありました。

境内を散策しながら、初めてのバスツアーの緊張もだんだんほぐれてきました。
シニア向けであろうバスツアーにひとりで参加するのには、かなりためらいがあったのですよ。。。
思ったとおり、同乗したお客さんはシニア世代ばかり。
でも、おひとりで参加の方がほかにもいらっしゃったので、そんなに疎外感を覚えずにいられました。
添乗員さんの旗にしっかりついて行きます。

次は聖路加国際病院です。

このなかに、大正時代に出来たゴシック様式の礼拝堂があるのです。

 
診察室の並ぶ廊下を抜けるとありました。パイプオルガンもあります。
病院のなかに突然、礼拝堂があるのですが、そんなに違和感が無い不思議。

それから築地本願寺です。

その大きさに圧倒されるインド風の仏教寺院です。
でも中は、ゴージャスとはいえ普通に日本のお寺っぽい。撮影不可だったのが残念でした。

築地なのでね、お昼が江戸前寿司ですよ。

5ケ所もまわる強行スケジュールですから、食事時間は40分くらいしかなくて。
なんか、急いで詰めこんじゃった感じでした。

4カ所目は、お茶の水にあるニコライ堂です。

ここには何度も来たことがあります。
今回は興味深い解説がいろいろ聞けました。
他の建築物にも共通していることですが、地震に強いということ。
昨年の東日本大震災の時、ちょうど同じツアーがニコライ堂にいたそうです。
シャンデリアなんかはめちゃくちゃに揺れたそうですが、お供えのろうそくは倒れず、柱も壁もヒビひとつ入らなかったとか。
関東大震災もくぐり抜けてきたニコライ堂。
かつての名建築家たちが、考え抜いた設計なんですね。

私は以前、ニコライ堂で絵を描いたことがあります。「裏庭の聖母」(2011年制作)です
今回は写真を撮って来たので、較べちゃいましょう。
 
だいたい同じアングルなんですが、わかりますか?

最後はいよいよ東京ジャーミィへ。
イスラム寺院です。ひとりでは一番入りにくい場所ですよね。
街の通りに面して、モスクの入り口がありました。

2000年に建て替えられたモスクです。きれいです。もう「壮麗」のひとこと。
  

こちらは女性専用の礼拝場所。カリグラフィーが美しいです。

このモスクはトルコの国際交流の拠点ともなっているせいか、雰囲気は案外アットホームでした。
5カ所のなかでは、解説も面白かったし一番くつろげたかな。意外ですよね。

宗教建築って、とても興味があるけれど、ひとりでは入りづらいですよね。
そんなお寺をバスでまわってもらえるし、なにより解説が聞けるのが魅力でした。
講師の先生には、バスの中で歴史や宗教の知識を教えてもらい、それぞれの寺院では住職さんや担当の方が詳しく解説をして下さいました。
一般には入れない場所や、撮影禁止のところも撮影OKにしてくれたりと、ツアーならではの便宜も図られていました。

いつもは地下鉄で見えない東京の街も、バスの窓からパノラマのように楽しめました。
なにしろツアーバスに乗っていますから。気分はすっかりおのぼりさん♪
遠慮なく街行く人をながめます。
なにか面白い絵にできないかな~と思いつつ。

 
最後はライトアップされた東京駅をカメラに収めて、バスツアー初体験を終えたのでした。